ホルモン+HER2+。2005年鎖骨上・下リンパ節への領域再発。07年、09年脳転移。2014年現在皮膚転移と格闘ちう
by 猫乃森
次の薬はジェムザール
数日前作って失敗したアイリッシュソーダブレッドなるもの。膨らまなかったので硬くて美味しくない(ーー;)・・・薄くスライスしてラスクにしました。うん、これなら食べられるわ。ちょっと焦げちゃっているのは家用にして、土曜日の再発がん友ちゃんたちの集まりに持って行っちゃおっと♪
・・・果たして土曜日まで残ってるかな~(^▽^;)
久しぶりに皮膚転移の患部を診た主治医、
「大きくなってるなぁ~。」
「ハイ。どうやら骨転移の痛みも出てきているみたいです。薬を飲もうと思うほど酷くはないんですけど。」
しばらく痛くない日が続いていたと思ったら、昨日はまた痛かったのよ。今日は痛くないんだけど。
と言うことで、どう見ても悪化しているので、3週間後からジェムザール(一般名:ゲムシタビン塩酸塩)を使うことになりました。ハーセプチン+ジェムザールでの治療です。もうちょっとハーセプチンだけでまったり生活を満喫したかったんだけどなぁ~。。。なんてのんきなこと言ってちゃダメってことね(^^;)。
ちなみに、今回もフェアストンをもらってきたけど、これは続けないと思う。元々ダメもとで使い始めてやっぱり駄目だったって感じ?。
エンドキサン(一般名:シクロホスファミド)の飲み薬を足すか?なんて話もありましたが、白血球数が落ちると嫌だから取りあえず止めとこうってことに。最近白血球数落ち着いてるし、この際だからエンドキサン足しても良かったんだけどね~。
で、どっちかと言うと今回の薬の選択はペルツズマブ(商品名はパージェタとなるらしい。)が使えるようになるまでのつなぎ的に主治医は考えているみたい。で、今日審議があるようなので明日になったら結果が出るってことね。
ちなみに、承認が下りたからと言ってすぐにその薬が使える訳ではありません。何だかだあるようで(この何だかだを知っている人がいたら教えて~!)、2ヶ月後くらいには使えるかな~。
しかし、HER2陽性に効くと言ってもどの程度のものかはやってみなければわからないぃ~。大体、ラパチニブが思ったほど長く続かなかったもんね~。
中外製薬の申請時ニュースリリースより抜粋。
ドセタキセル(商品名:タキソテール)よりちょっと長く使える可能性があるってことね。
・・・果たして土曜日まで残ってるかな~(^▽^;)
久しぶりに皮膚転移の患部を診た主治医、
「大きくなってるなぁ~。」
「ハイ。どうやら骨転移の痛みも出てきているみたいです。薬を飲もうと思うほど酷くはないんですけど。」
しばらく痛くない日が続いていたと思ったら、昨日はまた痛かったのよ。今日は痛くないんだけど。
と言うことで、どう見ても悪化しているので、3週間後からジェムザール(一般名:ゲムシタビン塩酸塩)を使うことになりました。ハーセプチン+ジェムザールでの治療です。もうちょっとハーセプチンだけでまったり生活を満喫したかったんだけどなぁ~。。。なんてのんきなこと言ってちゃダメってことね(^^;)。
ちなみに、今回もフェアストンをもらってきたけど、これは続けないと思う。元々ダメもとで使い始めてやっぱり駄目だったって感じ?。
エンドキサン(一般名:シクロホスファミド)の飲み薬を足すか?なんて話もありましたが、白血球数が落ちると嫌だから取りあえず止めとこうってことに。最近白血球数落ち着いてるし、この際だからエンドキサン足しても良かったんだけどね~。
で、どっちかと言うと今回の薬の選択はペルツズマブ(商品名はパージェタとなるらしい。)が使えるようになるまでのつなぎ的に主治医は考えているみたい。で、今日審議があるようなので明日になったら結果が出るってことね。
ちなみに、承認が下りたからと言ってすぐにその薬が使える訳ではありません。何だかだあるようで(この何だかだを知っている人がいたら教えて~!)、2ヶ月後くらいには使えるかな~。
しかし、HER2陽性に効くと言ってもどの程度のものかはやってみなければわからないぃ~。大体、ラパチニブが思ったほど長く続かなかったもんね~。
中外製薬の申請時ニュースリリースより抜粋。
今回の申請は、国際共同第III相臨床試験(CLEOPATRA試験、国内からも参加)、および国内で行われた第I相臨床試験の成績に基づいています。
CLEOPATRA試験は、HER2陽性転移性乳がんの患者さんにペルツズマブにトラスツズマブ(ハーセプチン®)およびドセタキセルを併用した群(ペルツズマブ併用群)と、トラスツヅマブおよびドセタキセルを併用した群(対照群)の比較試験として実施されました。ペルツズマブ併用群では、病勢進行または死亡(無増悪生存期間:PFS)リスクが38%減少し(ハザード比0.62;p<0.0001)、PFS中央値は対照群の12.4カ月に対しペルツズマブ併用群では18.5カ月と、6.1カ月の延長が認められました。
なお、有害事象はトラスツズマブおよびドセタキセルでこれまでに報告されたものと同様であり、ペルツズマブを併用することにより有害事象の顕著な増加は認められませんでした。
ドセタキセル(商品名:タキソテール)よりちょっと長く使える可能性があるってことね。
by neko-no-mori
| 2013-04-25 16:40
| ジェムザール
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